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2回目の東京オリンピックという奇蹟 [雑感]

『いだてん』をご覧になっていた方々は
1回目の東京オリンピックが10月開催だったのに
直前まで異常な暑さが続いていたことや
そこに至るまでの途方もないドラマが
第二次大戦前夜にまで遡って 名も無き人々の
命がけの闘いを 思い出してしまい
感慨深さも 格別だったかもしれません。
 
まさか 無観客で 本当に開催しやがった。  
この暑い最中。とはいえ 開催中は
去年より酷暑では なかった。
不思議な 不思議な オリンピック。
開催国として 金メダル獲得が米中に次いで
3位。これって軍事力と比例していたりして。
だったら 憲法改正は慌てなくていいね。
専守防衛を可能にする技術を開発した方が
いいのだ。こんな少子高齢社会で
子供がいないのに徴兵制できるわけない。
現実とはそういうものだ。

問題ばかり起こしていた
日本オリンピック組織委員会が
事前の目標として金メダル30個と
大風呂敷広げて 失笑を買っていた。
だが 27個。。。 うそだろ? 
現実とは そういものだ。

 なぜ それが可能になったか
女性アスリートが頑張ったからだ。
やっと 女性の時代 に
日本がなったという結果を
この2回目の東京オリンピックで
現実として示し得たのだ。
そう とらえて 
私は 祝福申し上げたいと思います。

 『いだてん』において
人見絹江さんへのオマージュ、
ご覧になっていた方々は
思い出して 涙ちょちょぎれる
でしょ? 
クドカンいい本書いたんだけどなぁ。

 マラソンは東京でやってた方が
大迫傑は もっといい笑顔になれただろうに。
当日東京涼しかった。札幌のが暑いんだもんね。
IOCの間抜け具合が天下に晒された?

女子ソフトボール 男子野球が金メダル
これも嘘みたいな結果。
しかもどちらの競技も競技発祥国たる米国と
決勝を闘い 勝利した。

 女子バスケットの米国人ヘッドコーチ
トム・ホーベンさんの契約を
日本バスケットボール協会が
未だ延長してないんですって。
トムHCは試合中 指示を細かく
日本語で伝えていた。ハーフタイムに
集中してとか そんな当たり前の言葉でなく
具体的な修正点を
日本語で手短に伝えていた。
日本女子バスケット代表チームにとって
この人を越える優秀なヘッドコーチが
この地球上に存在しないでしょう。

日本は地球のレイライン上に存在している。
富士山は この星のおへそです。
そろそろ 登山規制を厳しくして
聖地として
厳粛に祀るべきなのです。
世界遺産登録なんぞ
どーでもいいです。あんな毛唐のお墨付きなんぞ
不要です。富士山は観光地じゃないんです。
御神体としてお祀りしなくては なりますまい。
憲法改正は
それだけを 速攻でよろしくお願いしたいものです。


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