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とりあえず MerryChristmas [雑感]

ジョン・レノンの『Happy Christmas~War is over』を
口ずさむ Without Any Fear は正に観音経の神髄だと
想う。般若心経も観音経であるけれど、法華経の正体・・・だと私は考える。
般若心経は恐れ苦悩を心から取り除く、心を空にするを説く。
それを 空観と呼ぶらしい。それを観音様がしてくださるから
今実在している事の奇蹟をしみじみ感じていなさい。
今あなたを悩ます物事への執着をひとまず脇へ置きなさい。
観音様が手伝うから安心して 実在する不思議にウットリしてなさい。
それが衆生の心を頑なにする執着という作用を和らげ
心という器の口を大きくさせ 今まで口を執着で狭くしていた
自業自得の状況から導き救う…
そんな事をつらつら思い描く。

ビートたけしの宇宙人とかUFOなんか信じている奴は駄目だ
という題名ではなかったが そんな調子で毎年番組作りしているのを
チラリと観ていると今年は少しトーンが変わっていた。
2月15日にロシアを襲った隕石がもし空中爆発していなかったら
直撃を受けた都市の壊滅だけでなく地球の気候は今以上に激化していただろう。
しかし間一髪で空中爆発する寸前に確かに突如現れた謎の飛行物体は
とても今の我々の現代文明で創れるような代物じゃなかった。
ミサイルでもあの隕石の速度に追いつくことは不可能であり
一発で確実に撃破するなんて不可能であることに科学者も反論できまい。
だいたいあの隕石が飛来したことにNASAが気付いた時にはもう
大気圏内だったのだ。ロシア国防省に直接通達しても時遅し状態。
つまり私も今この文章をお読みくださっているあなたも
とんでもない奇蹟を体験して今夜ローストチキンなどを安心して頂戴できております。
是非 Christという太陽霊の実体化現象の降臨とやらを祝うべきなのです。
因みに釈尊はイエスの登場する500年前に 太陽霊としての仏性を
観世音菩薩の名前で既に説いていました。太陽信仰という枠組みでなく
この太陽系という「系」が微妙なバランスで成立していることを
釈尊は 2500年前に観じ、人々に 解き明かしていたわけです。
今ようやく物理学が 釈尊の教えに追いつきそうになっています。
インドの方々がIT企業で活躍できるのは ウパニシャッドなどにある
須弥山系図、曼荼羅などのチャートイメージの丸暗記を伝統的にしているからだという
指摘を読んだ事もあります。3ケタ暗算が コンピューター言語を操るのに
どれほど役に立つか私は想像できなかったので なるほどと思いました。
まぁ 釈尊の教え、仏教も 因果を突きつめる思考の流れが基本ですからね。
我々の個人的な思考の流れは この世界、宇宙を造化してやまぬ想いに
実は沿っている。此処まで来るとなまなかでないので このぐらいで。

あの亡命したCIA職員は どうやら米国政府が異星人情報を隠し続けている事を
世界に開示するのが本当の目的だったとか・・・・。
異星人は火山火口から地球の地底に出入りしこの太陽系という系を維持する為に
活動をしている…と。それは人類に対する親切ではなく 飽く迄地球が
愚かな種によって太陽系から無くならないように作業を行っている。
彼ら異星人も安心して棲息しうる「系」を喪失しかねないからだ。
今 事情があって非掲載にしている私のアドリブ短篇小説(異星人噺)も
まるっきりでまかせばかりとは言えなかったりして。

亡命したCIA職員が憂えた米国政府の国家戦略局の現状
その国家戦略局という明治政府で大久保利通が作り上げた内務省の復活を
現総理大臣は念願としている。彼の祖父も内務官僚出身の総理大臣だった。
だからこそ あの公務員法に塩漬けすべき法律を急がせた姿勢に
私は 具体的な批難よりも 現総理大臣が治安維持法を悪魔の法にした
特別高等警察という内務省直轄秘密警察への道筋を無自覚に敷いているのを
敢えてしておく。大久保利通だって特高なんぞ想定していなかった。
特高を設営したのは確か長州出身の山縣有朋だっただろうか?
無自覚なのではなく そもそも歴史の勉強など苦手だったのだろうか? 

そして意外な事に小泉元総理は 本気で原発ゼロらしい。
彼は日本の原発製造各社から上層部を一本釣りして
フィンランドやドイツへ同行させた。各企業は元総理の
原発ゼロ路線に賛同などしていない。それどころか
フィンランドの新たな原発建設に参入する為に各社
フィンランドの政府筋とのコネクション作りを目的にしている。
元変人総理はその欲を見越して連れ回したらしい。

その元変人総理が講演会で紹介した『新しい火の創造』という本を書いた
米国の物理学者エイモリー・B・ロビンス博士は
「1930年代には既に存在した発明と素材だけでも
 暖房を使わずにコロラドの冬を温かく過ごせる」
実証をしている。そうか バックミンスター・フラー博士の
この人は継承者だなと 目を瞠る。よかった!フラーやテスラを
米国において忘却しきってなどいないのだ!
元変人総理の思惑とは別に私はデザイン革命は継続している方に確証を持った。

 今日の午後 鳩居堂へ。今年も大徳寺昭輝さんの心遊展に。
私の名前を今年の書画集にしたためつつ
大徳寺さんが 「本当にいいお名前ですのにねぇ」と
仰った。まぁ星だし 秀でるは日出でるだし
昼も夜もなく輝いているしなぁ… 名前負けかぁ~
そう思わず呟くと 「そうじゃないでしょ だからこそ
名に恥じぬように 照らすようにお書きなさい」

そうか!私の執着の主体を一発で突き付けてくださったな!
こうしてダラダラ書いている途中で気付いた。
命さま ありがとうございました。
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