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悪夢ちゃんで 共通無意識かぁ [小説と映画]

悪夢ちゃんというドラマで 共通無意識が出てきましたねぇ・・・子供向けの感が否めなかったけれど どっこい なかなか ハイレベルといいましょうか。

この共通無意識というのが 大切なんです。ここへのプリセッションができるかどうか それが 小説なり映画なりの存在意義です。プリセッションは地球の歳差運動とも翻訳できますが 此処では リップル=水滴が水面に直角に落ちると 波紋が広がります。あれです。共通無意識領域にどう波紋状に何かを伝えるかです。

勿論 顕在意識に何を残すかが問題になりますけれどね!R.バックミンスター.フラー博士が 『自分は人工物で人々の意識を変えるのであって 何かを伝導したり宣伝したりはしない』と仰るのに対して 私が アブノックス作業でどう行うかのPathが 今夜 明確な光として私の目の前に射し込んだ感覚であるということです。

そして 北川景子さんが 思いっ切り耳が見えるまで髪をアップにしている横顔を眺めていたら 私が24歳か25歳で書いた村上春樹さんの『羊をめぐる冒険』のシナリオで撮ったような映画フィルムが私の脳内でカラカラと廻りました。

そうか・・・彼女で耳女こと私のシナリオでは【イヤリン】は撮れる! でした。      スイマセン 法螺噺です。でも もしも万が一私のシナリオで私が『羊をめぐる冒険』を撮るとしたら 必ず出演依頼をするでしょう(笑) ただ困ったことにそのシナリオ自体は私の手元に残っておりません。村上春樹さんのお手元にも残っていないでしょうから・・・・困った。うっすら覚えているだけなんだなこれが・・・・。もう30年前の手書きのシナリオです。冒頭だけは明確の覚えている。あとは 羊に出てこない双子ストーリィを混ぜた記憶があるのだった。 まぁいいか。 その時になったらなんとかなるだろうさ。人生とはそういうものだ。 

ところで 昨夜テレ東で恒例の『やりすぎコージ都市伝説』やってましたね。相変わらず面白い。ビルゲイツが本気でこの番組に噛みついたというから本物ですね。そしてフリーメイソンが フラー博士が指摘していた海賊の成れの果て?ではあるもののイルミナティではないのがよくわかりました。番組ではそんな指摘は一切していませんでしたけれどね。イルミナティなる目に見えない権力構造組織に対抗する組織が  フリーメイソンってことになる。フラーは海賊を追い詰めていったのは東インド会社だと遠回しに記述しています。『パイレーツオブカビリアン』でも海獣よりも恐ろしい存在として東インド会社連中を描いていましたね。ハリウッド的はリップル というよりも  『メンインブラック』のようなハリウッド的リークでしょうか?

2013年そろそろ彼らが日本のテレビ局で堂々と中南米組織なら撮影許可したのも頷けます。そしてその中南米組織のトップが胸に飾っていたのがアーモンドアイ型のグレイスキン、異星人(のロボットですけど・・・あれは)のブローチでした。

ちょっと思いっ切り横ずれしますが 8か月ぶりの平均株価1万円代復帰を今度の総理大臣の殊勲のようにマスコミ報道していますけれど  だったら野田総理の時 1ドル79円代の時に平均株価1万円代だった増税法案可決に猛進してた時をどう評価するんですかね? どう評価していましたっけ? 3年前の政権交代時 私だってあの事業仕分けってのに相当期待してましたけど・・・おそらく同じことになるんではなかろうかという実に厭な予感がしておりますですよ。  どうなることやら。


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