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ロシア民話で新作落語? [落語]


トルストイの民話集『人は何で生きるか』というのがございます。これを
お江戸の片隅の物語に致します。民話は 天使の噺ですが
日本ですから 天女に致しますが さてはて 原作では 靴屋の
オヤジが出遭う。江戸時代に靴屋は ございません。
しかしですね。この靴屋ってのが ミソでして・・・。
今日は 両国の江戸博物館に 行って 図書室で 江戸商売図絵など
読み漁り ふむふむ 靴屋でなくて こうしよう と。名案が浮かんだ。
上記写真は 江戸博物館常設展で江戸の職人(指物師)の姿を
撮って参りました。清澄白河の深川江戸資料館や 森下の芭蕉記念館
などにも足を運んでみましょうか。 森下には『京金』という蕎麦やがある。
蕎麦は 抜群にうまい。しかし 蕎麦屋なのに禁煙だ。蕎麦の香りとか
珈琲の香りが煙草で損なわれる という店主を私は 尊敬できない。
客の健康を思い遣りすぎかなぁ?蕎麦の香りをきちんと愉しむとしたら
つけ汁は 水じゃないと 判らないはずだけどね。
両国の江戸博物館近くには 『天亀』という天麩羅屋が ある。
此処の 天麩羅は 子供の頃から慣れ親しんでいて あきない。


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